葉山セリーズパティオ 特定商取引法に基づく表記

店主ごあいさつ

HOME > 店主ごあいさつ

東洋医学を学び、得てきた知識とこれまでの経験をプラスして、
ココロとカラダに美味しいものをお客様と一緒に味わい、
感動していけたらと思って います。

セリーズパティオ葉山 店主 山本康代葉山に2007年3月9日にカフェをオープンするきっかけは、ニュージーランドに滞在していた時の 仲間が集える、くつろぎ空間を作りたいと思ったのが始まりです。 できれば、できるだけ手作りでありたいとの思いで、家の設計から始まり、内装や、エントランスやちょっとした家具は全てコツコツと作りました。 さすがに自然素材の珪藻土を家一軒分仕上げるのは大変で、タイル張りのほうが、楽しかったですね!!

そういう訳で、最初はカフェではなく、仲間の憩い場が、いつしか、カフェになって行くわけですが、父が倒れ、食と健康という、生きていく上で大事な原点に目を向けることになり、現在の葉山セリーズパティオがあります。 セリーズパティオとは、『さくらの中庭』という意味です。 心地よい なごむ ほっとする空間として感じていただけたら幸いです。 料理に使う野菜は、出身である九州の野菜や、地元のとれたて野菜などを使い、心をこめて作っていますので、皆様にお会いできるのを楽しみにしています。

葉山 セリーズパティオ 店主
山本康代

経歴

1969 長崎県に生まれる。
小学校・中学校・高校と進み歯科衛生士となる。
両親が病院関係の仕事に携わっているため、環境は常に医療の現場にあり、私も、病院勤務となるが、悪くなったから病院で治療というのに疑問をもち、大自然のニュージーランドへ渡ることとなる。
1997 ニュージーランドを初めて訪れ、この国に運命を感じる。
1998 株式会社アール・アンド・エーの海外事業部として再びNZを訪れ1年滞在。
1999 Yah‘z Company Ltd.をニュージーランドに設立する。
北島はオークランドを拠点とし、南はクライストチャーチを拠点とし、1年かけて行ける限りのワイナリーを駆け巡る!
2000 NZで最も貴重とされるワイン『ストーニーリッジビンヤード』と、売買契約を結び、日本にニュージーランドワインを広げる活動を開始する。
ワイン販売活動の傍ら、ワインレストランKOJIでワインの修行を行い、皿洗いの日々を送る。
2001 ニュージーランドの自然が生んだ(ほんもの)を追求し、日本に紹介する。
シュタイナ―教育に基づくおもちゃ、木の手作りおもちゃ、オーガニックジュース、オーガニック素材のベビー用品、脳トレおもちゃ、ニュージーランド伝統のボンカービング、ワイン etc
2001/2/25 ルイヴィトン・ジャパンの依頼で、お台場で開催された『ルイビトンカップパーティー』でNZワイン『ラローズ』を提供。
2002 日本とニュージーランドの文化交流のパイプ役として日々走り回る。
福岡とオークランド姉妹都市結んだT市議開催の早稲田OBラグビー試合開催inオークランドのサポート。
日本のプロサッカープレイヤーをニュージーランドのキングスへ移籍させる。
ヤーズオフィシャルツアー開始。(ワーキングホリデーのアテンド、学校紹介など)
ラジオFM世田谷ペットフリーク大集合で、番組参加。
元トップモデル 宇佐美恵子さんのアシスタント。
2004 ニュージーランドで出会った貿易船の持ち主(香港人)に中国の歴史や食文化の話を聞き、漢方や中医学に興味を持つ。
仕事の関係で中国へ渡ることが多くなる。 中国在住の友人の経営する日本食レストランで、中国のお茶や、食、東洋医学に基づく漢方の使い方などを学ぶ。
中国人従業員や、当時のユニクロの現地社長に日本語を教える。
2008 週末だけのレストラン『セリーズパティオ 葉山』オープン
うかい亭の元総料理長をしていた伯父に弟子入り。
地域密着型で、地元の新鮮野菜などを使った料理の提供。
父が脳梗塞で倒れたのをきっかけに、安心素材で、料理しやすく健康に良くて、胃にもたれない食事の提案。
母の介護の負担を減らせたらとの思いで『健康カレー』開発。
胃にもたれないレモンラーメンの開発。
地産地消の活動に参加しつつ、三浦大根のカレーを開発中。
体に良いとされるスパイスハーブの料理研究中。

高齢化社会となった現在、食と健康を考え、喜んでもらえる商品の開発に試行錯誤しながら、葉山の山奥でカフェレストランを営業中である。

バターや生クリームなどの動物性油脂を使えばコクのある美味しいカレーができますが、あえて使わず仕上げた薬膳生カレーこと『健康カレー』を開発したことによって、葉山のご近所の方々、ご年配の方々、両親達が心から喜んでくれました。
薬膳なのにとてもおいしく、食べやすく(具材が柔らかく、小さく、入れ歯にも挟まらない、)、後味がさっぱりしていて胃もたれをせず、体によい。毎日でも食べられると評判。

葉山セリーズパティオを営みながら、東洋医学を学び、食の在り方や、自分自身でできる体のケア―や、漢方の活用などについて勉強している。

自然治癒力や自然食材の在り方や、天然素材のもつパワーを美味しいかつ健康な食へといかせるように日々努力していきたいと考えております。

葉山 セリーズパティオ

住所:神奈川県三浦郡葉山町長柄1461-434

電話・FAX:046-807-1313

OPEN 11:30~CLOSE 21:00
18:00以降要予約
定休日:木曜日
イベント、パーティー 午後営業時間延長可能

JR逗子駅前バスロータリー4番乗り場より「葉桜」行きで終点下車。バス停前。